ヨガ哲学 といえば八支則 

 

①ヤマ(日常で行ってはいけない5つの心得)

②二ヤマ(日常で実践すべき5つの行い)

③アーサナ(坐法)

④プラーナーヤーマ(呼吸法、調気法)

⑤プラティヤハーラ(感覚の制御)

⑥ダーラナ(集中・精神統一)

⑦ディアナ(瞑想)

⑧サマーディ(三昧・超意識・悟り)

 

 

 

 

 

これら ヨガの教えを日常に活かしていく中での

学びや気づきについて

 

 

そんな八支則の教えの中で、最近考えさせられたもの

一部をピックアップ します

 

 

 

 

①ヤマ(やらない方が良いことリスト) の 中の教え

 

アパリグラハ(不貪、非所有)

 

必要以上に欲しがらない

必要以上に所有しない

執着しない

 

 

でいましょう、ということ。 

 

 

必要以上に所有すると、

執着がわいて手放す勇気を持ちづらくもなり

時には恐れや嫉妬を生む。

 

外の世界に左右されること無く、

自分の内側での満足感を高めなさい 。

  

 

「自分には本当は何が必要で

本質はどんな人間なのか？」

 

を深めた後に

「人は寛容になり他者から奪うのではなく、

自ら与えられる人」になる   という意味を含められた教え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥が深すぎて、難しい。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガに出会って

自分を覆ってる殻を破ることをして

いーぱい着ていた鎧(よろい)を脱ぐ

ことを何度もしてきた、、、

 

執着は、かなり捨て

固定概念にしばられず

今は自由な生き方を切り開いている

 

素直な心の声だけに従って…

私の魂が喜ぶことをね

 

のつもりなんだけど、

気がつけば、まだまだ

握りしめているものまみれだったことに気づく

 

手放す にも、執着にも いろーんな

種類と段階があることに気づいて

 

なんだか開き直った少し前 

弱い自分を認めてあげることにした

するとね、なんだかスッキリしたり

 

 

別に何があったとかじゃないんだけど

ふとしたことをきっかけに

心の持ちようが変わって

心が作り出す世界が変わることを

体験したの

 

 

 

いつもと違うことをしてみたり

普段会わない人に会ってみたり

自分を指摘してくれる人に会うのって

時には大切かもしれない

 

 

 

 

 

 

 

ヨガ哲学的に 目指したい先は

いつでも「心を死滅」できるくらい

心をコントロールできる自分になること

 

自分に余裕があり、

自分も周りの人達も本当の意味で

幸せに導ける状態

 

 

 

 

 

 

それができるようになると最強ね（笑）

 

でも、みんな できないから

ただ、教科書があるだけで

できなくていい＾＾

 

ヨガは、単純により生きやすくするためのシステムがつまったものだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その上で、最近の私のテーマ

学びを深めたいところが

⑤プラティヤハーラ(感覚の制御)

 

これはヨガマットの上でも、マットの外でも

 

 

感じるセンサーを深めた後に

心と切り離し、客観視する感覚

 

 

プラティヤハーラ で目指すのは

日々起きる様々な出来事や問題に

感情を振り回されるのではなく

何があっても、ブレない自分の軸を作る精神鍛錬

 

 

 

 

 

ヨガ的あり方は いつも

私の人生を豊かに 生きやすくしてくれているよ

だんだん　ありのままの自分に近づいてる感じ

 

 

 

 

そして、気づきがあるから、軌道修正しやすいの

 

 

 

 

 

 

先人の知恵は凄いし

ヨガの教えが、私を日々成長させてくれています

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、難しい話しになってしまったけれど、

本当はシンプル

 

 

 

 

続きは、次回のエリヨガのクラスにて。

 

 

 

 

 

 

 

 

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